2010年8月16日月曜日

自社他社問わず、俺が売ってた訳。

店頭にいたときもそうだし、
今も、3台ほど一眼レフを買いたいという知人、友人にお求め頂きました。
よく耳にするのは、EOSよりもK-x や GF1

でも、3人一致で名前が挙がったのは
SONY NEX
すごくいいカメラだと思う。


通常の一眼レフと同じ大きなサイズのセンサーを積んでいるから
他社の小型一眼サイズで通常の一眼レフと同じ画質を得られる。

コンパクトカメラ同様にボタンも少なく配置しており、
『ぱっと見て難しそう』と思うこともなく、カンタン操作が出来るし
使いこなして行けばメニューから絞り優先やシャッタースピード等
自分のイメージを反映することも出来る!

いざそのときコンパクトカメラしか持ってなくて失敗した!
って一眼ユーザーは多いと思う。
だから、毎日持ち歩けるこのサイズはすごく便利!!

ただ、言い回しひとつで買いたい気持ちを即買いにすることも
他社に変更することも、販売員には出来る話術がある。

レンズのバリエーションがまだ少なかったり、
本体を極限まで小さくしている分、レンズとのバランスは悪い。
でもね、マウントアダプタをかましたりすれば
他社のレンズも使えるようになるし、楽しみ方はさらに広がる。
デジタルの移り変わりは早いけど、
それだけ長く楽しめるってことは愛着も出るし、末永く楽しめる一台になると思う。

どんなカメラであっても、写真は撮れるし
使い方、撮る写真はそれぞれ違う、
大事なのはそのカメラでお客様が一番楽しめるかどうか?

能力を『自社』を売る為に乱用しないで欲しい。
僕がこれから技術を伝えて行く人達に
一番大切なこととして、伝えたいこと。

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