・プロレスカメラマン
・スポーツカメラマン
上記2点でサイトに訪れる方が急激に伸びている。
検索ワード何位なんだろ?っと調べてるうちに
母校である、東京ビジュアルアーツのホームページにたどり着いた。
http://www.tva.ac.jp/crs/photo/
現在の写真業界はデジタルが復旧して、
授業にもフォトレタッチなどPCを扱う授業があるが
僕がいた当時はイラレでパッケージをデザインを作るのみで
特に専門的なことをやっているわけではなかった。
僕が卒業したのは2002年
翌年2003年の授業にはこんな講義があったそうだ。
「2002年卒で一番写真が下手だったヤツが、なんで就職出来たのか?」
彼の特徴は
・写真はものすごく下手
・それでもカメラが好き
・多趣味でパソコン技術は写真学科でも有数
特に名前は出されなかったが、話の内容、就職先から
友人はすぐに俺のことだと思ったらしい。(笑
2002年僕がカメラマンとして出版社に入社出来た最大の理由は
・プロレスが好き
・社内のデジタル化移行に付き、パソコンが出来る
この2点にあてはまる人材を会社が探していたからだと思う。
実際にフィルム管理などの作業はあったが
1年程で社内のLAN環境設備やパソコン上でのデータ管理システムなど
社内デジタル環境にはメインで関わることになり
通常2年かかるところ入社最速で出張し、取材現地から試合終了と同時にセレクト
現場で即時送信するディレクションを経験。
多趣味でいろんなことに興味があることも大切かもしれないけれど
授業では語られなかった俺が一番話したいことがある
それは、「夢は諦めなければ、いつか叶う」こと。
授業で例に出る程、写真が下手だったのに
いまではごひいきにして頂いているクライアントさんも増え
フリーとして生活することがなんとか出来ている。
だから、好きなことはみんなに諦めて欲しくないし
写真を通じて、好きな物、瞬間、場所を撮って行くお手伝いが出来れば良いなと
メーカー販売員として、店頭でお客様がなにが好きなのか?
どんな写真が撮りたいのか写真の話を伺い最適な撮り方をお話ししたり
現在は、フォトライフアドバイザーとして
「カメラの時間」http://www.cameranojikan.com/
で、講師活動も兼任しております。
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